• 2020/08/11
  • スタッフブログ

仕事の流儀

選考レースは重要な局面を迎えていた。。

プロフェッショナル仕事の流儀 石川佳純スペシャルを、録画して今し方拝見しました。

ロンドンオリンピックを10代で日本の団体銅に導いた天才。もう、日本人で知らない人はいないと思いますが、私、坂巻はめちゃくちゃ石川選手のファンです。
どちらかといえば短髪のボーイッシュなイメージが強い石川選手ですが、27歳になって、かなりきれいになっています。

長らく日本卓球界の女王として君臨していた石川選手ですが、東京オリンピックの選考では、まさかのスランプに入ってしまいます。
台頭する10代の新世代の選手達。負けられないプレッシャーが、石川選手を追い込みます。
勝てない。
格下にも勝てなくなって、どんどん選考がきびしくなってしまいます。
プレッシャーが、顔にも出て来て、見ているこちらも辛い。
女王が、1人の女の子になってしまう。
悩んで、悩んで、練習して、でも勝てない日々。
めちゃくちゃ辛い。
ただ、ここで名言がでます。

自分を最後に助けてくれるのは自分

なんとか気持ちを切り替えて、徐々に調子を整えていきます。
2019年の最終大会で、オリンピックのシングルス出場権をかけて、争えるところまでいきました。

相手は2位の選手。石川選手は3位。
勝てばオリンピックシングルスに出れる。負ければ出れない。
一騎討ち。
接戦。
もう、息できない試合。
先行するもの、やはり追いつかれる。

勇気出した方が勝ち

泣いた。
全米とアラフォーのおじさんが、泣きました。

最高です。石川佳純選手の素晴らしい活躍を期待して、オリンピック楽しみにしたいです。
そのうちAmazon primeとかで、見れるんじゃないかなー。
是非見てください。

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