Implant

このようなことでお悩みではありませんか?
  • インプラント治療はどのような治療法なのか知りたい方
  • インプラント治療ができるかご心配されている方
  • 費用がどれくらいかかるのか気になる方
  • 歯が無かったり、入れ歯などで満足に食事ができない方
高い技術と大学レベルの設備
多くの実績と、日本では数少ないドイツの認定医の資格を持つ坂巻医師による手術、また、大学レベルの設備で、安心・安全のインプラント治療をご提供いたします。坂巻医師は日本口腔インプラント学会の専門医でもあり、最近ではインプラントの講師としても活躍しています。

インプラント担当医

インプラント担当医

歯科医師 / インプラント専門医RYOICHI SAKAMAKI
資格
  • 日本口腔インプラント学会 専門医
  • DGZIドイツ口腔インプラント学会 国際認定医(Expert)
  • 国際口腔インプラント学会 指導医・理事
  • 京セラインプラント臨床マイスター
  • インプラント再建歯学研究会 理事
  • DGZIドイツ口腔インプラント学会の認定医(エキスパート)に合格
    DGZIドイツ口腔インプラント学会の認定医(エキスパート)に合格
  • アメリカ・インディアナ大学 医学部 解剖学学科デビット・ブル教授と
    アメリカ・インディアナ大学 医学部 解剖学学科
    デビット・ブル教授と
著書
2017年に、歯科医師向けインプラントの専門書を執筆し、出版しました。また新たにインプラントを始める全国の先生たちに講師として安全に、かつ高度な治療を行えるよう指導にも取り組んでおります。

著書

安心・安全な環境で、大学レベルの高度な技術・治療を行っております。
インプラント治療を担当する坂巻医師は、年間100ケース以上のインプラント治療の実績を持ち、日本インプラント学会の専門医はもちろん、日本では数少ない国際的なドイツのインプラント認定医の資格を保有しております。また、大学レベルの設備を導入し、術者の能力を最大限に発揮しております。
高い技術と経験、安心と安全の設備で、質の高いインプラント治療をご提供致します。
※治療に伴い出血、腫れ、痛みを伴うことがございます。また、感染に伴うインプラントの脱落等のリスクもあります。その点に関しもきちんと相談の段階でご説明いたします。

安心・安全な環境で、大学レベルの高度な技術・治療を行っております。

歯が抜けたまま放置すると・・・
残念ながら、何らかの理由で歯を失ってしまった後、そのままにしていても支障がない、と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの場合は何らかの形で歯を補ってあげることが望ましいです。
なぜなら、歯は1本1本がその位置にあることで果たしている役割があるからです。1本でも欠けると、他の歯が移動したり傾いたりしてしまい、噛み合わせや歯並びなどのバランスが崩れてしまいます。そしてそれは、元通りには戻りません。そこで、失った歯を取り戻す治療法の一つにインプラント治療があります。
インプラントとは
インプラントとは、歯がなくなったところに人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療です。1970年ごろから普及し始めた比較的新しい治療法ですが、従来のブリッジや入れ歯などと比べて、天然の歯に近い咀嚼力が得られ、歯を削ったり取り外したりする必要がないという点で優れています。
一方で、インプラント治療は外科手術を伴うため、ブリッジや入れ歯よりも更に高度な技術と知識が要求されます。当院では熟練した技術を持つ医師がカウンセリングから丁寧に対応させていただきますので、まずはお気軽にご相談下さい。

インプラントとは

骨造成を伴わないケースで一本インプラントを植立、セラミックの上部を作った場合を想定

基本料金

項目
金額
  • 相談料
    無料
  • 基本手術料
    33,000円
  • CT撮影・診断料
    11,000円
  • フィクスチャー
    242,000円
  • 上部構造(セラミック・ゴールド・ハイブリッド)
    154,000円
  • 合計(基本的な症例で)
    440,000円
  • ※この他骨造成など必要な場合があります。インプラント専門医の診断のもと必要なものの相談、お見積りいたします。
    こちらの料金表もご参考ください。

治療の流れ

  • Step

    問診・カウンセリング

    問診・カウンセリング
    当院では一人の患者様に対し、じっくりと時間をかけて、お悩み、ご希望、治療経験などをお伺いします。患者様にとって最も良いと思われる選択肢を、インプラント以外の治療も含めて、ご提案させていただきますので、お気軽にご相談下さい。通院時間、通院可能な期間とペースなどにも十分配慮した、無理のない治療計画をお立てします。
  • Step

    CTを用いた精密検査と治療計画の立案

    CTを用いた精密検査と治療計画の立案
    インプラント治療を行う前には、現時点で口腔内がどのような状況になっているかをしっかり把握する必要があります。歯が何本失われているのか、残された歯は健康か、骨格、かみ合わせに問題がないかなどをCT等を用いて、入念に検査いたします。
    CT検査後には、治療方法、治療期間、費用、また手術に伴うリスクについてお話をさせていただきます。ご納得いただけない場合は、治療を始めることはありません。患者様のご要望には最大限添えるようにいたしますので、ご希望などあればお気軽にご相談下さい。
  • Step

    初期治療

    初期治療
    インプラント治療を始める前に、虫歯、歯周病、口内クリーニングなどの初期治療を行います。初期治療は後にインプラントを埋め込むための下準備として非常に重要です。特に手術後の経過は歯周病に大きく左右されるため、歯周病がある場合はまずそちらを丁寧に治療していきます。歯周病は初期の段階で治療を始めるほど治療期間が短くなりますので、なるべく早急にご相談をいただけるようお願いします。
  • Step

    手術

    手術
    初期治療が全て終了後、インプラントの手術を行います。
    経験豊富なインプラントエキスパートが責任をもって手術を行います。手術室は清潔に保たれた広い専用の個室診療室で行いますので安心して手術を受けていただけます。また、使用する器具はすべてBクラス滅菌器で滅菌し、無菌状態でのオペをご提供いたします。
  • Step

    メンテナンス

    メンテナンス
    インプラント治療では、手術後のメンテナンスも非常に重要です。適切にメンテナンスを行えば、人工の歯を天然の歯とほぼ同じように使えます。
    当院では、長期間快適にお過ごしいただくために、経過観察と適切なメンテナンスに力をいれています。
    インプラントを長持ちさせるためにも、3ヶ月に1度はメンテナンスにご来院いただくことをおすすめしています。
他院でインプラント治療を断られてしまった方へ
当院では、他院で骨がないからできないと断られた患者様にもインプラント治療が可能かもしれません。
患者様から、「骨の量が足らずにインプラント治療ができない」と言われた。といったご相談をよく受けます。
当院では豊富な経験と、日々の研鑽により、骨の量が足りない部分を増成させる施術(GBR、サイナスリフト)にも長けています。
他院では「インプラント治療ができない」と言われてしまった患者様へも当院ならインプラント治療が可能かもしれません。
あごの骨の量が少なく、インプラントを入れられないと断られてしまった経験のある患者様も、一度ご連絡・ご相談ください。

他院でインプラント治療を断られてしまった方へ

サイナスリフト(骨増成術)
サイナスリフト は、デンタルインプラント治療に伴って行われる骨増成手術の一つです。
上顎臼歯部の上部には上顎洞と呼ばれる空洞がありますが、人により洞底線が下方まで伸びているため、インプラント体埋入に必要な量の骨が確保できない事があります。
サイナスリフトは上顎洞粘膜(シュナイダー膜)を上顎洞から剥離して挙上、その挙上によってできたスペースに人工骨や他部位から採取した自家骨を移植する事により上顎洞底線の位置をあげ、インプラント埋入手術に必要な骨の厚みを獲得する高度な治療方法です。
当院サイナスリフトの特徴 -ピエゾ機器とは
ピエゾ機器は、超音波振動を使って骨を切削する装置です。
最大の特徴は、骨を切削しても歯肉や粘膜を痛めずに安全に手術が行えることです。旧来のサイナスリフト法では歯肉を大きく切開したり、骨をハンマーで砕く必要がありましたが、ピエゾ機器による最新のサイナスリフト法では、上顎洞粘膜を傷つけずに骨のみを切削できるので、トラブルを起こす事が非常に減らす事ができます。
患者様への侵襲と、手術時間が大幅に短縮されるツールを使用して、安全に手術が可能になっています。

当院サイナスリフトの特徴 -ピエゾ機器とは

インプラント無料相談
他医院で治療されたインプラントのお悩みや再治療、他医院では断られてしまった等、インプラントについて興味・疑問・期待や不安を持たれていらっしゃいましたら、インプラントを正しく知る機会として、ぜひ無料相談をご利用ください。

料金を確認する

Denture

ご自身に合った最適な義歯を
義歯(入れ歯)とは、虫歯や歯周病などで失われた歯を補うために挿入される人工の歯です。一口に義歯と言ってもその種類は多様で、失われた歯の部位、本数、年齢、口内環境などによって最適な義歯は異なります。自身の症状に合わない義歯を使い続けると、他の歯に負担がかかるばかりでなく、顎の負担から全身の歪みにつながることもあります。自らの身体に最も合った義歯を作ることは、自身の健康を維持することにつながります。
義歯

料金を確認する

義歯の種類
  • 保険適応の義歯
    • 保険が適応されるため安価
    • 全体的に厚くなりがちで、違和感を覚えやすい。
    • 部分入れ歯には留め具があるため、見た目があまり良くない。
  • 自費の義歯
    • 自己負担額が高額になりやすい。
    • 装着時の違和感は少ない。

Insurance adaptation denture

  • 保険適応の義歯
    基本的に保険診療内の場合、床や人工歯の素材にはプラスチックを使用することとなります。プラスチックを使用する利点として、不具合が出ても修理や調整がしやすく、保険が適用されるため比較的安価に作ることができる点が上げられます。逆にデメリットとしては、強度を保つために入れ歯自体に厚みが出てしまう場合があること、使用しているうちに変色や欠けたりなどの不具合が出てしまうこと、バネの部分が金属でできているため見た目の点で劣ってしまうことが上げられます。

    義歯の種類

    • メリット
      • 保険適応のため、安価で作ることができる
      • 破損した場合の修理も比較的安価
      • 合わなくなった場合の調整もしやすい
    • デメリット
      • 強度を保つために厚みが出てしまう場合がある。
      • 使用をしているうちに偏食などの不具合がでやすい
      • バネの部分が金属のため、見た目の点で劣る

Dentures not covered by insurance

  • 保険適応外の義歯
    保険適用外の義歯の場合、保険適応の義歯より高い費用はかかりますが、床にはシリコンや金属、人工歯の部分にはセラミックを使用することができ、種類により耐久性に違いはありますが、比較的長い間使用することができます。壊れにくく、より患者様の口の形に合ったものを作ることができるのがメリットです。反面、痛い、食べにくいなどの不具合が合った場合、調整するのに時間がかかってしまうことがあります。

    義歯の種類

    • メリット
      • 保険適応の義歯に比べ壊れにくい
      • 様々な素材を使用することができ、耐久性が高い
      • 床の厚みを薄くできるため、違和感を軽減できる。
    • デメリット
      • 基本的に自費のため、費用がかかる
      • 不具合があった場合、調整に時間がかかる