こんにちは、
新浦安ハーヴェスト歯科・矯正歯科です。
本日は『SDGs』についてお話していきますね。
今年の歯科医師国家試験にも出題されたようで、
歯科とどう関係あるのよ・・・って思った学生さんはおそらく多かったんじゃないかと思われます。
知らないで社会に出るな!ってことなのか。
そのくらいよく聞く”言葉”ですよね。
持続可能な開発目標
”2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標”
身近なことを挙げると、カフェでストローが紙になっていることやマイバックを持参する人が増えたり、個人でも企業でもこの取り組みに賛同し推進している方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
さて、歯科ではどのような取り組みがなされているのでしょうか。
例えばごみの分別。
歯科には様々な材料、器具(注射針など)があり、使用後は廃棄します。
医療で出た感染性のごみは、専用の廃棄BOXに捨て、専門の業者に引き取ってもらい廃棄します。※法律で定められている
ディスポーザブル以外の器具については、
『滅菌』を行い院内感染防止に努めています。
生体への影響や環境衛生に配慮した環境づくりを行うことで、安心した治療を提供できると同時に、
スタッフにも安全な職場環境を提供することができます。
他にも知らずとして行っている取り組みはありそうですね!
明るい未来づくりが、当たり前のこと、小さなことから始まり、貢献できれば幸いです。